ども。

今日、嫁さんの大学来の友人でもある古厩智之監督の新作『武士道シックスティーン』の0号試写に行ってきました。
以前、オールラッシュ（だったかな？）で見せていただいていたのですが、CGとか音楽とか入ったほぼ完成版になったもので再度拝見しました。

いや、いい映画でした。

女子高生の剣道もので、成海璃子、北乃きい主演です。
んが、いわゆる剣道スポ根ものではなく、
剣道を中心に、女子高生二人の成長物語になっています。
"折れてこその心"って言葉はグッときます。
何かを目指し、一心不乱に目指したからこそ起きる「それでよいのか？」という迷い。
そんな疑問符を持った経験のある方はとても共感されるんじゃないでしょうか。

その昔の『灼熱のドッジボール』だったり、『ロボコン』だったり、
スポーツを題材にしてそれを魅せつつも、
それぞれの登場人物の感情の動きを丁寧に描かれているので、
こういう青春ドラマを撮らせたら古厩さんはピカイチだと思う。

んで、なぜ試写を2度も観れたかというと、あ、実は一度、撮影現場にもお邪魔しているのですが、なぜ関われたかというと、嫁が友人だから、ではなく、公式サイトを製作しているからなのです。しかも今回の作品はエンドロールで、塚脇の名前が登場します！ジャジャーン！
劇場公開の映画のエンドロールに名前が出るのは、公式サイト製作では2度目、通算で4度目となります。ハイ、おのぼりさんなので、クレジットに名前を入れてもらうの大好きです。うふっ。

今回の『武士道』はティーザーサイトの製作だけだったのに、ありがたい限りです。
近々、サイトはリニューアルされるらしいので、塚脇版を見たい方はお早めに。

http://bushido16-movie.com/

ちなみに、公式サイトのもう1作は、『ラストゲーム 最後の早慶戦』という作品です。
たぶん、レンタル版とかTV放映版にも載っているはずなので、何かの機会があればご覧ください。
他の2回は、1回は全然役に立たなかったのですがお手伝いとして、もう1回はエキストラとして載せてもらってます。

そうそう、私、こう見えても（？）結構、エキストラ好き。
これまでの出演作は、

『リング0 バースデイ』　あのリングシリーズの完結編。仲間由紀恵主演。
物語の中盤よりちょっと後だったかな？劇場シーンで貞子の力で劇場がパニックになるシーンで、観客が立ち去る前、座りながら右往左往するシーンで画面右下に1秒ほど映ってます。
カメラが左後方にあることを意識しながら右往左往する演技をしたので結構ちゃんと映ってるのだけど、未だに誰にも発見されない。。。

『ゼブラーマン』　三池崇史監督、哀川翔主演。
ラストのゼブラーマンが警察に連行されるシーンで群衆の一員になってます。
が、何度観ても見当たらず。。。映ってない可能性高し。。。

『運命じゃない人』　内田けんじ監督
ラストの方、翌朝って感じの風景描写で、駅前で歩く人を演じてます。画面中央にかなりちゃんと映ってる。
この映画、カンヌでも上映されたので、なんと私、カンヌの映画祭で映っているのですよ（笑）。
ホントに面白い映画なので、未見の方は是非！

『水の花』　木下雄介監督
主人公の女の子がバスに乗って移動するシーンで、パーキングエリアの公衆電話から電話するシーンに、嫁さんと二人で映ってます。どの作品より一番大きく映ってますが、はっきり映ってなし。。。エンドロールに名前が出るのはこの作品。

『歓喜の歌』　松岡錠司監督
取材に行ったついでに最後のコーラスシーンの観客として参加。
んが、せっかく浅田美代子さんの真後ろに座るチャンスがあったのに、服装があってないって理由で他の席に移動させられ、案の上、まったく映らず。。。

『誰かが私にキスをした』　堀北真希、松山ケンイチ主演
これはまだ映画を拝見していないので、映っているかどうか不明。
撮影当日になり、監督の意向が変わり、ほぼお詫びのように撮影されたシーンなので、
映っていない可能性高し。。。

こう振り返ると、苦労して時間をかけた割に、報われたエキストラって少ないなぁ。。。
ま、それが、エキストラなんだけどねぇ。。

んじゃ。

ども。

今日はふと思い出した昔のことを書いてみる。

それは高校時代だから、もう20年近く前のこと。
ある土曜日、僕たちの高校のすぐ隣にある、「イズミヤ」というスーパーマーケットの地下のフードコートにいつものようにお昼ご飯を食べにいった時である。
お昼ご飯といっても、200円で8コ入ったたこ焼きとか、120円のイカ焼きとかであるけど。。

男4人で、グダグダ喋りながらそれらを食べていると、
突然後ろの中年が話しかけてきた。

身長は160そこらだろうか。見るからに「おっさん」という感じで、
右手にはワンカップの日本酒が握られていた。昼間のイズミヤの地下で、である。

そのおっさんは、半袖の白い下着シャツを着ていて、
袖からはみ出した数センチぐらい、刺青の模様が見えていた。
あきらかに、"あちら"の人だった。

おっさんは僕ら4人に、"あちら"に行ってはいけないよと、
淡々と語り、"あちら"から抜ける際になくなった右手の小指を見せてくれた。
どう見ても、健全安全好青年にしか見えない風体の僕らにその話をしたかは、
今もって謎である。

そしておっさんの話題は突然変わった。

「お前ら、もてへんやろ」

そりゃまぁ、土曜の昼に男4人でイズミヤの地下にいれば、
そう言われても仕方がない。

おっさんは、イマドキの男は、寡黙な高倉健ではなく、
おしゃべりが面白くないといけないんだ、と力説し、
こういうギャグを伝授して、去って行った。

「1つでもサンダル」

1本でもニンジンでないところが、シュールだ。
その後しばらくの間、僕らの間でこのギャグが流行ったのは言うまでもない。

んじゃ。

ども。

花巻東高・菊池雄星投手のことで、話題になってますが、
サッカーを見ている人間からすれば、どうしても日本のドラフト制度やFA制度って、
意味がわかりません。

「ここの球団に行きたい」とか「メジャーに行きたい」とかって
選手本人の希望が、なぜ叶えられないのか？？？
甚だ疑問です。

ってか、ドラフトって何なのでしょうか？
たしか選手獲得費用が高くなりすぎるのを防ぐためと、
チーム間に、大きな戦力差が出ないように、調整するためだったように思うのですが、
現状考えると、FAがある以上、資金力があるチームに力のある選手が集まってるように思います。

もし本気で、戦力を整えるのだったら、
毎年全選手をドラフトでチーム振り分け直すとかすればいいのに。
そんなことすれば、誰も野球見なくなると思うけど。

普通に選手とチームが話し合って、お互いの希望が叶うところに入団するってのが、
ごく当たり前だと思います。
例えば、子供のころからずっと巨人に憧れて野球を始めた子が、
巨人に入るためだけに練習をし、力のある選手になったところで、
ドラフトでロッテにしか入れなくなったなんて、本当に不幸だと思うのです。
⇒これって、職業選択の自由を違反している訳ではないの？職業は選んでいるから球団は選べなくても合憲なの？と思うのです。

それに、ドラフトで日本の球団に入ったら、その後、数年間はメジャーも含め移籍できないとか、
意味がわかりません。
簡単に解雇できないっていう選手保護なのかもしれませんが、
一番選手として旬な時期に、一番行きたいところに行けないのが保護なのか？？？

また日本プロ野球界に入らず、メジャーに行った選手には報復措置をするらしいのですが、
そんなこと本気で考えているなら、日本プロ野球を自分たちのおもちゃにしているとしか思えないのです。
有能な選手がメジャーで挫折して帰ってきても、有能な選手に変わりはなく、
そんな選手に活躍の場を与えないとか、意味がわからん。

もちろん、ドラフトが諸悪の根源だとは思わないですが
（実際、日本の他のスポーツや海外のスポーツでも採用されている訳だし）、
自分たちの利権を守るようなことばかりしていると、
いつか本当にプロ野球ファン、あるいは野球を本気で目指す子供たちがいなくなるんじゃないかと、
本気で心配してしまう出来事でした。

あんまり詳しく事情を知らずに書いているので、認識が違うかったら、訂正します。

んじゃ。

ども。

先日、TBSチャンネルで、「岸辺のアルバム」を一挙放送していたので、
録画して、せこせこ観ているのですが、その中で、衝撃の一言がありました。

（あらすじは割愛します）
八千草薫扮する主人公に、唯一心を許せる奥さん友達がいるのですが、
もともとかなりのおデブさんだったという設定で、
今は、ガンでやせ細ってしまっています。
その彼女がついに、亡くなってしまった夜、彼女の夫が、こう後悔します。

「彼女には自分の母の看病ばかりさせてしまって、ようやく看病が終わると、
次は彼女がガンにかかってしまい、そのまま亡くなってしまった。
彼女には、何ひとつ楽しいことをさせてあげられなかった」

そうすると、まわりの友人たちが、
「そんなことはない。彼女は幸せだった」ということを言うのですが、
その中での一言。

「彼女は幸せだったんだよ。だって、太ってたじゃないか！」

これ聞いた瞬間、耳を疑いました。ってか、爆笑！
約30年前のドラマですが、その当時は太っている＝幸せの象徴だったのか！

んが、冷静になって考えてみると、
現在よりも貧困の時代、物質が満たされている＝幸せだったのか、と、
少なくとも高度経済成長期は、みんなそういう意識が無意識的にあったのではないかと、
山田太一脚本にうならされるのでした。

んじゃ。

ども。

今日は、家族4人で、川口市立グリーンセンターってとこに行ってきました。
有料で入場できる公園ってとこですね。

ミニSLやら遊具やら結構あったし、
ターザンみたいな綱にぶらさがって遊べるやつとか、
すべり台が充実していて、大きなやつとか、
もうちょっと子供が大きくなれば、年間パス購入してもいいなぁ
って感じでした。

夏には流水プール、冬にはアイスリンクもあるらしい。

日ごろ運動不足というか、部屋から全くできな生活をしているので、
数時間公園に行っただけで、ひどく疲れました。。。

ってことで、写真です。
入口すぐの噴水なのですが、
息子は、ウキャウキャ喜んでました。

真ん中、下の方に映っているのが、嫁さんと息子です。
（娘はすぐ側のベビーカーにいたので映らず）

んじゃ。

ども。

もう今日しかないってことで、
大雨・強風の台風の近づいているにも関わらず、
駆け込みで、等身大ガンダムを見にお台場へ行ってきました。

んがっ！
息子を連れて行ったのが、大誤算！
雨と風が強かったため、怖がって息子が車から降りるのを拒否！

仕方なく、車に息子を置いていったものの、
数分離れるのも気になって気になって、ガンダムどころではなく、
かつ、持って行った傘が義母から誕生日プレゼントにもらったもので、
まわりで傘開いている人は結構、傘がボロボロになっていて、
気になって気になって、傘もあまり広げれず、数分でびしょ濡れに。。。

で、もっとゆっくり近づいて見てみたかったのですが、
遠くから数秒見ただけで、気が萎えて帰ってきちゃいました。。

仕事ほったらかして、片道2時間かけて
台風の中行ったのに、滞在時間わずか数分。。。
う～ん、後悔。

ってことで、写真です。
んじゃ。

ども。

ふと気付けば、もう8月も終わり。
鈴虫の声が聴こえ始め、夜明けの気温もぐっと下がりましたねぇ。

ふと気付けば、ブログ、今月数回しか更新してないなぁ。。。

仕事に関しても、政治に関しても、ガンバに関しても、
書こうと思えば書けることいっぱいあるんだけど、
なんとなく考えているだけで、完結してしまう。。。

う～ん、来月こそ、リフレッシュオープンだい！

ってことで、決意表明でした！

んじゃ。

ども。

突然ですが、こんなん見つけました。
同年代には、この感動がわかるはず！

たった5分そこそこでクリアなんて、、、、ちと、感動しませんか？
いやはや、すごすぎる。

んじゃ。

ども。

やっとこさブログを立ち上げたにも関わらず、
なかなか更新するのは難しいです。。。
いかんいかん。ってことで、書き込み書きこみ。

いつも仕事で使っているPCとは別に、
昔使ってたPCを、TVが観れるので、ほぼそのために使っていたのですが、
つい先日より、TVが全く映らなくなりました。
アナログのTVなので、「うちだけ早くも地デジ化か？」と思い、いや思わないけど、
PCに挿しているアンテナ線を、普通のTVに差し込むと普通に映る。

こりゃPCの問題だなと、
TVが観れるアプリケーションを再インストールしても映らず。
こりゃ、PC初期化だな、とリカバリCDを突っ込むと、
今度は、「リカバリCDを読み込めません」との表示。
BIOSの設定調べてみたり、
アプリケーションの問題調べてみたり、
何度も何度も再起動しながら、いろいろやってみたのですが、
まったくダメでした。

今日一日かけて調べ倒したのに、この結果ですから～。
残念！（古）。

簡単に
直ると思い
いぢくるも
疲労と徒労が
残る結末

歌：読み人知らず

んじゃ。

ども。

今日、嫁、息子、娘が全員、家に帰ってきました。

いよいよこれから家族4人の生活スタートです。

初日から、娘は泣き、息子は叫び、嫁は怒り、
いやぁ、子供が2人いるって大変だねぇ、という感じ。。。

んじゃ。