1993年/8ミリフィルム
大学のサークル在籍時に製作。
アンデルセンの「絵のない絵本」を原案に、“どんなときでも、いつでも見守ってくれる人がいるよ”というこっ恥ずかしいメッセージを盛り込んだ作品。全編にリチャード・マークスの“Right Here Waiting”が流れ、セリフは全くありません。

1989年/VHSビデオ
高校1年の文化祭で製作。
とある高校で不可解な死亡事件が起こる。それはやがて連続殺人事件へと発展し…。
もともとは体育祭委員になったことで、文化祭の映画製作に全く関わってなかったのですが、クラスで「時代劇・オールロケ・ホラー」をしたいと決まり、予想通り全く製作が進まず、友人の文化祭委員に懇願され、「ホラー」だけを残して数日間で手掛けた作品。

1988年/8ミリビデオ
中学3年の文化祭で製作。
ヒーローを夢見る中学3年生・竜之介は、手製のコスチュームを身につけ“キャンパスヒーロー”に変身し、学園の平和を勝手に守っている。そんな彼にも受験という現実が迫るころ、幼馴染みの少女・しずかが転校していくことになる。
そんな折、竜之介の通う中学に強盗犯が逃亡してくる。クラスのみんなを人質にとられた竜之介は、はたして本当のヒーローになれるのか…!?
マンガやTVドラマの影響を色濃く受けた、というか要所要所をパクッた青春ヒーロードラマ。