ども。
先日放送された「ルビコンの決断」を観ていてこう思った。
アイデアマンっていうのは、
アイデアを出す人ではなく、
出したアイデアを、実現する実行力のある人のことをいうんだな、と。
こういう時、昔、NHKの番組で、
ジョージ・ルーカスかスピルバーグかどっちがが言ってたことを思い出す。
「何かをやろうとすると、必ず「NO」という人が現れる。
そこで、負けてしまうか、やりきれるか。それだけだ。」
我を通すべきか否かは、もちろんケースバイケースなんだけどね。
外から見ていて簡単にできそうなことが、
中にいると、いろんな圧力があってできない。
なんてことはいっぱいあると思う。大変な世の中だ。
話は変わって、
魅力的な人ってのは、なんでかっこいいかというと、
みんなができないことをするから魅力的なのよね。
例えば、イチローや松井がかっこいいのは言うまでもなく、
もっと身近に、がんばっている人がかっこいいのは、
みんな大変でなかなかがんばれないから、がんばっている人は魅力的なのだ。
じゃ、大変な世の中で、魅力的な人って、どんな人でしょう?
んじゃ。