先日TVを観てると、こんなことをやっていた。
女性は、男性を好きになるとき、自分とできるだけ異なる遺伝子を選ぶ傾向にあるそうだ。
まぁ、種の保存というか、遺伝子を後世に残すため、質の良い遺伝子にしようとする、
さもありなんな神秘だなぁ、と思ってみていた。
思春期に、娘が父を嫌うのは、自分と遺伝子が似ているからだそうな。
で、女性が子供を出産すると、逆に、自分と似ている遺伝子に近寄って行くのだそう。
自分の父母および親族に、自分も生まれた子も助けてもらおうということらしい。
なので、女性は子供を産んだ後、自分の父親と和解するそうな。
これも、ほぅほぅ、女性ってやっぱすごいなぁ、と思って観ていた。
そんな時、ふと気付く。
自分とできるだけ違う遺伝子を好きになり、
子を産むと、できるだけ近い遺伝子に寄っていく、、、
ってことは、子供が生まれりゃ、夫は用無しかい!!!
それでも父ちゃんは、がんばるよ。。。
んじゃ。